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「金型」の特徴はなに?

「金型」の特徴はなに?

前回のブログから、だいぶ日にちが経ってしまいました。(汗)

週1回の更新を目指して頑張っていきたいです。

 

21日にインテックス大阪で開催されたインターモールド(金型加工技術展)、金型展、金属プレス加工技術展に見学に行ってきました。

「金型」をつくる技術と金属プレス加工技術の展示会です。全国のプレス屋さんとの会話で情報を得ることができ、最先端の技術を見れて勉強になりました。

6月に名古屋でも開催されるので、また見学に行きたいです。

自社も小型プレス機が揃っている強みを活かしながら、技術力を磨いていきたいと思います!

インターモールド2018 金型展2018 金属プレス加工技術展2018
インターモールド2018 金型展2018 金属プレス加工技術展2018 同時開催

ここからは前回のブログの続きになります。

今回は自社でもつくっている「金属プレス加工用金型」の特徴を簡単に説明してみますね。

 

金型は鉄でつくられている。

当たり前じゃないか!と思う方がほとんどだと思いますが、鉄で鉄を加工するわけです。なので製品を加工する部分には製品材料の鉄よりも非常に硬い鉄(特殊鋼)が使われています。特殊鋼は熱処理をすることで耐久性を上げ、金型は壊れにくくなります。

 

金型はプレス機械に取り付けて使う。

当たり前じゃないか!の連続ですが、金型単体では加工はできません。プレス機械に取り付けて真の力!?が発揮されます。

もう少し詳しく書くと、その金型に合ったプレス機械を選ぶ必要があります。

小ロット小物を加工する小さな金型には小型プレス機械がベストマッチ♪

 

金型は大きさ、種類がさまざま。

製品の大きさ、形状。その製品をどうやって加工してつくるか、いくつつくるかなどで金型のカタチは変わります。(当社HPの「金型製作」に大きく分けた種類が書いてありますが、他にもさまざまなカタチの金型があります。)

同じ製品でも別の会社で金型をつくると、全く違うカタチになることも!ノウハウがある会社で最適な金型をつくらないと金型コストが高くなったり、トラブルが多くなっていい製品ができません。

 

金型は同じ製品を安定した品質で速く多量生産できる。

これが金型の最大の特徴です。型の仲間で例えるとわかりやすいのですが、印鑑、クッキーつくりの抜き型は何回やっても安定して同じものができます。しかも誰がやっても同じですよね。金型を使うことで、同じ製品をつくるのがとても簡単になります。これが金型をつくるメリットになります!

 

次回はこの最大の特徴について詳しく書いていきたいと思います。続く...

さまざまな金型。外観は似ていますが、すべて違う製品の加工をします。